気分屋の自分が恐ろしい!宅建の勉強を始めてから21日目、建築基準法と都市計画法がつまらない・・・
宅建の勉強始めてから今日で21日目になりました。
ユーキャンの基礎テキスト1と2を読み終えて、
今は基礎テキスト3【法令上の制限 税・その他】の
約3分の1のところまで来ました。
テキスト3は、
法令上の制限と税その他の2部に分かれています。
第1部の法令上の制限では、
・法令上の制限入門
・農地法
第2部では税その他
・宅地建物に関する税
・宅地建物の価格評定
・宅地建物の需給取引実務
・土地建物の一般常識
となっています。
なんだか真面目そうな言葉ばかりですね。。
ちょっと宅建の勉強にも慣れてきたのか、
このテキスト3つ目に入ってから、勉強がつまらなくなってきました。
(-_-;)
(-_-)zzz
あまり興味が持てず、なかなかのつまらなさです。
ついに、気分屋の自分の悪いところが出てきてしまったなぁといった感じ。
(-。-)y-゜゜゜
そうはいっても、
やるしかないのです。
そう、やるのみ!
とりあえず、どんどんどんどん読み進めていって
その後で問題をたくさん解いて知識を深めていこうかなぁという作戦です。
問題をたくさんとけば親しみも湧いて、
だんだん興味が持てるようになるでしょう、きっと。
後でまたもう一度、
つまらなかった部分を復讐しようと思います。
昨日は、
なかなか勉強がはかどらなかったので、
≪宅建 ブログ 主婦≫ など検索して、
他の人の書いたブログを見て、
あーみんな勉強したんだなぁー。
と、自分を奮起させました。
(^▽^;)
その中に、
ユーキャンの実践テキストや過去問を解いて、
とりあえず問題に正解する、問題を覚える、解答を覚える、
と言う勉強方法の人がいました。
その方は短期間で資格を取りたかったようで、
実務には使っていないようです。
資格は取ったけど、もう頭に何も残っていない。
実務では使えない。と言うようなことを書いてありました。
でも、
なんたらママは、
せっかく宅建の試験を取るのであれば、実務がしたい!
お金にしたい!!今後のために長く働きたい!
アラフォーにもなると、欲深くなりますね。
(;^ω^)
実務に使うと考えると、
例えば、なぜ都市計画法勉強する必要があるのか、
なぜ都市計画法にはこの決まりができたのか、
なぜこの地域にはその決まりが必要なのか、
など、なんでこうなるのか、どうしてこうなるのか、
どの考え方を用いてこれを使うことを決めたのかなど、
一つ一つのことに考えることが多くなります。
人間の住む所や生活を良くしようと、
人間が考えたことなので、
それに至るまでのストーリーのようなものが、
どの決まりにもあるような気がします。
なぜどうしてを考えると、理解も深まる気がして、
頑張っています。
でも、アラフォーの頭に入る量は、
なかなか少ない。。。
自分の頭のキャパの少なさが悲しいです!
きっと、頭のいい人は、その法律や決まりをいろいろな側面から見て判断して
その法律や決まりの網を潜ってお金儲けができるのでしょうね~。
頭がいいって、うらやましい!
でも、
『努力ができることは才能である』
と言う感じのことを、松井秀喜が言っていたと
何かで読んだような。
さすが松井!
また松井が言うと、そうだなーって感じがしますよね。
まあ、努力できない人間ですけどね、私は。
努力できるような人間だったら、アラフォーになる前にいろいろ資格を取っていたんだろうなぁと思います・・・。
(/ω\)
でも、思い立ったが吉日。
昨日までを振り向かず、明日に向かって前を向いて
一歩ずつでも進んでいかなければいけません。
人はいつからでも変わることができます。
やろうと思えばできる、やろうと思わなければ絶対にできない。
辛いときは、格言がついつい浮かんできますね(笑)
子供に今までかけていた言葉が、
いまは自分に返ってきます。
なぜ、なんたらママがこんなに毎日毎日
勉強続けられているのでしょう。
考えてみると、
なんたらくんの中学受験に伴い、
なんたらママはなんたら君がもっと効率的に勉強をするには
どうしたら良いかといった勉強の本を何冊も読みました。
そして、わかったのですが、
まず頭の良い子は勉強を習慣にしていると言うこと。
勉強しないとちょっと気持ちが悪いなぁと言う感じまで
習慣にすること。歯磨きと一緒ですね。
習慣にすると興味が途切れないので、また勉強が続けられます。
人間、無駄な経験はないといますが、まさに、中学受験を考えたときの勉強が、今自分が宗教資格を取るときの勉強にも役立っているのだと思います。
自分のためにした勉強では無いですが、
それが蓄積されて回り回って自分に返ってきたといった感じです。
もう、
「勉強たのしいから続けてます~!」
なんて、浮世離れしたわけのわからない言葉を言うことは
もうないでしょう。
『イヤだ。ツラい。でも、やる!』